密とは無縁の東京ドーム約3個分の広い敷地に、開放的に点在する様々なアトラクションが人気の「ウェット アンド ワイルド ハワイ/Wet ’n’ Wild Hawaii」は、海に囲まれたハワイローカルからも高い人気を維持しているウォーターテーマパーク。カポレイエリアに位置しており、ワイキキからは車で30～40分程度。
施設内には、小さなお子さんも楽しめるリラックス系アトラクションが4つ、スリルが味わえるエキサイト系アトラクションが5つ、ストレス発散にもなりそうな絶叫系アトラクションが4つ、合計13のアトラクションがあります。
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まずはリラックス系のアトラクションをご紹介します。
【New】5月に新しくできたばかりの「カフナビーチ」（利用制限：ナシ。スライダーのみ127㎝以下）
3種類の子ども用スライダーや、大きなバケツから大量の水が落ちてくる仕掛けなど、水と戯れられる60のアトラクションが詰まったエリアです。スライダー以外に身長制限等はなく、段差もないバリアフリー設計です。周囲には、日陰で遊ぶ子どもたちを見守ることができる6つのカバナがあります。
カポレイ クーラー（利用制限：ナシ。子どもはライフジャケット要着用）
南国らしいトロピカルガーデンの中を浮き輪に乗って、洞窟や滝のある水路を進みます。流れが速くなったり水が噴き出したり、変化のある全長約260mの流れるプールです。
ケイキ コーブ（利用制限：ナシ）
ミニスライダーや水鉄砲、巨大なキノコから滝のように水が落ちる、子どもも安心して水遊びができる水深の浅いプール。スプリンクラーや噴水、滝など、様々な角度から水と遊べるインタラクティブな施設です。
サーフ スライダー（利用制限：107㎝以上、136㎏以下）
曲がりくねったコースを身体ひとつで滑り降りるボディースライダー。コースは3種類あり、それぞれ違うスリルが味わえます。最後は豪快にスプラッシュプールにドボン！
続いて、エキサイト系アトラクションです。
オハナ ハイウェイ（利用制限：107㎝以上、113㎏以下）
大きな浮き輪に乗って、約200mを滑り降ります。ひとつの浮き輪に合計約280㎏まで乗れるので、家族やグループの3～4人で一緒に楽しめます。およそ7階建てのビルの高さから急カーブや急こう配を降りるラフティングのようなスリルが味わえます。
ハワイアン ウォーターズ ウェーブプール（利用制限：ナシ。122㎝以下はライフジャケット要着用）
ハワイではここだけ！ ボディボードも楽しめる、波の出る巨大プールです。波の高さはおよそ60㎝～1m20㎝。波打ち際には浅瀬も設けられており、緩やかな波に身体を浸して日光浴を楽しむこともできそうです。
ワイアナエ コースター（利用制限：122㎝以上）
パークの自然の地形を生かして設計された2人まで乗れるウォーターライド。曲がりくねった4つのスライダーを高速で滑り降りる、スリルを感じるコースターです。
ビッグ カフナ（利用制限：122㎝以上）
2～3人乗りのビック カフナは、激流を下る感覚が味わえる高速スライダー。カーブもスピードを落とさず滑り降ります。3人で乗る場合は、体重合計は272㎏までです。
ワイメア ワール（利用制限：122㎝以上）
浮き輪でチューブを滑り降りた先のすり鉢状のボウルの中でグルグル！ 降下系と回転系、両方が味わえるアトラクションです。2人乗りの合計体重は181kgまで。
最後に絶叫系アトラクションのご紹介です。
ボルケーノ エクスプレス（利用制限：106㎝以上）
溶岩の流れに見立てた自然の崖に沿った滑り台を、4階建ての建物の高さから滑り降ります。レーシング・マットに乗って頭からチューブの中に入り、一気に降下！ 4レーンあるので、家族やグループで誰が一番早いか、レースのように競い合うこともできますよ。
シャカ（利用制限：122㎝以上）
世界で一番大きなハーフパイプの2人乗りのスライド。U字になったスライドを最大時速50㎞に迫る速さで一気に駆け下り、駆け上がり、無重力に似た体験ができます。シンプルだけど斬新な、日本では見かけないスライダー体験をぜひ！
トルネード（利用制限：122㎝以上）
約15mの高さから40mの巨大な渦巻き状の筒の中に滑り降りる、まさにトルネードなユニークなスライド。2～4人乗りで、4人乗りの場合、合計体重は317㎏まで。高台に設置されたトルネードのスタート地点からは、カポレイエリアの風景も見渡せます。
【要追加料金】ダ フローライダー（利用制限：ボディボード107cm以上、サーフィン132cm以上）
ハワイ唯一のボディボードとスタンドアップボード（サーフィン）を安全に楽しめる専用流水プール。年齢やスキルを問わず、40フィート（約12ｍ）の大波を捕まえて乗る感覚を味わえます。
ウェット アンド ワイルド ハワイの詳細とお申込みは▲▼こちら▼▲から。
LeaLea公式YouTubeチャンネル「LeaLea Hawaii TV」では、ご紹介したアトラクションはもちろん、パークの詳細を動画でご紹介しています。
前編の動画では、リラックス系とエキサイト系のアトラクションを中心にご紹介しています。
後編の動画では、絶叫系のアトラクションの他に、ランチ会場やショップなど、パーク内の設備もご紹介しています。ハワイの爽やかな風も感じられる動画をぜひご覧くださいね。
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＜2022/09/27の情報です＞
