約2年半ぶりにLeaLeaトロリーが復活します。まずは、2路線! ハワイ好きの皆さま、トロリー乗車をハワイ旅行の楽しみにしてくださっていた皆さま、大変お待たせしました。
【LeaLeaトロリー・マラマライン】オレンジのトロリーで運行します。
広いホノルルエリアに点在する、ハワイ王朝の文化遺産や歴史的な建造物を巡る、乗っているだけで車窓からも文化的な観光が楽しめる運行ルートです。往路・復路ともに、アラモアナセンターに停まるのも便利です。
運行間隔:約130分 運行本数:4本 / 所要時間:一周約120分 / 始発:9:00 終発:15:30
始発 | 最終 | |||
(1) ロイヤル・ハワイアン・センター | 9:00 | 11:10 | 13:20 | 1530 |
(2) デュークカハナモク像 | 9:04 | 11:14 | 13:24 | 15:34 |
(3) ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ(グランドアイランダー1階) | 9:17 | 11:27 | 13:37 | 15:49 |
(4) アラモアナ・センター(海側) | 9:25 | 11:35 | 13:45 | 16:00 |
(5) ホノルル美術館 | 9:35 | 11:45 | 13:55 | 16:12 |
(6) ハワイ州庁舎 | 9:39 | 11:49 | 13:59 | 16:17 |
(7) フォスター植物園 | 9:47 | 11:57 | 14:07 | 16:27 |
(8) ビショップ・ミュージアム | 9:56 | 12:06 | 14:16 | 16:42 |
(9) 出雲大社 | 10:05 | 12:15 | 14:25 | 16:52 |
(10) イオラニ宮殿(カメハメハ大王像) | 10:25 | 12:35 | 14:45 | 17:12 |
(11) ニール・ブレイズデル・センター | 10:30 | 12:40 | 14:50 | 17:20 |
(12) アラモアナ・センター(海側) | 10:40 | 12:50 | 15:00 | 17:33 |
(13) プリンス・ワイキキ | 10:45 | 12:55 | 15:05 | 17:40 |
(14) ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ(グランドアイランダー1階) | 10:53 | 13:03 | 15:13 | 17:50 |
(1) ロイヤル・ハワイアン・センター | 11:00 | 13:10 | 15:20 | 18:00 |
主要な停留所の見どころをご紹介します。
【LeaLeaトロリー・マラマライン】<6>「ホノルル美術館/Honolulu Museum of Art」
ロイヤルハワイアンセンターを出発して、6番目の停留所は「ホノルル美術館/Honolulu Museum of Art」。
ハワイ王朝にまつわるハワイアンアートからコンテンポラリーアートまで、5万点以上の収蔵品を誇る幅広いコレクションを、国別を基本に分類された約30の展示室で、間近に見ることができます。ゴッホやゴーギャンもあり、歌川広重の浮世絵の所蔵数は世界一です。
館内には、オープンエアの庭園や、ローカルもブランチを食べに行くハイセンスなカフェ、個性的でセンスの良いお土産が手に入るミュージアムショップも必見です。
開館時間:10:00~18:00(木~日曜)月~水曜休
入館料:$20(大人)18歳以下無料
HoMA Café:11:00~14:00(木~日曜)、17:00~20:30(金・土曜)月~水曜休、日曜日はサンデーブランチのみ
HoMA Café Bar:10:00~17:30(木・日曜)、10:00~20:30(金・土曜)月~水曜休
※カフェのみの利用は、入館の際に伝えれば、入館料は不要です。
【LeaLeaトロリー・マラマライン】<8>「フォスター植物園/Foster Botanical Garden」
8番目の停留所は「フォスター植物園/Foster Botanical Garden」。
ハワイ王朝の時代から政治経済の中心地で、近代的なビルもすぐそばにある場所ですが、そこだけは別世界のフォスター植物園があります。歴史は古く、1853年から整備されはじめ、植物園として1931年に開園。図鑑や写真で見るハワイの植物や花々を実際に見ることができます。
ヤシ園のあたりの巨木は、整備され始めたころに植えられたものと言われており、樹齢150年を超える、ホノルルの変化を見続けてきた木々です。特に、植物園を入ってすぐにある菩提樹は、2500年以上前にインドのブッタガヤでお釈迦様が悟りを開かれた菩提樹の木の子孫だと伝えられています。
開園時間:9:00~16:00(無休)12/25、1/1のみ休園
入場料:$5(13歳以上)、$1(6~12歳)5歳以下無料
【LeaLeaトロリー・マラマライン】<9>「ビショップ・ミュージアム/Bishop Museum」
9番目の停留所は「ビショップ・ミュージアム/Bishop Museum」。
カメハメハ大王の子孫であるバニース・パウアヒ・ビショップ王女が集めた、ハワイの美術工芸品や王族の財宝を収蔵するために作られ、その後、環太平洋の文化や自然も含めた、環太平洋エリアでは最大級の収蔵品を誇るミュージアムになりました。
ハワイやポリネシア文化を記録した何百万点もの伝統工芸品、史料、写真を収蔵しています。高い天井から展示されているクジラの模型は圧巻の原寸大です。来館の実録レポートは▲▼こちら▼▲から。
開館時間:9:00~17:00(無休)サンクスギビング、12/25のみ休館
入館料:$26.95(月~金曜)・$28.95(土・日曜、祝日)(18歳以上)、$18.95(月~金曜)・$20.95(土・日曜、祝日)(4~17歳)、$23.95(月~金曜)・$25.95(土・日曜、祝日)(65歳以上)、3歳以下は無料
【LeaLeaトロリー・マラマライン】<10>「出雲大社/Izumo Taisha」
10番目の停留所は「出雲大社/Izumo Taisha」。
島根県の出雲大社の分院として、日本からの移民によって1906年にハワイに創祀された由緒正しい神社です。ハワイローカルからも親しまれており、日系コミュニティには初詣やお宮参りはここで、という人も。
境内にはハワイらしくレイを身に着けた狛犬も。日本のテレビ番組でも紹介された、ハワイならではのモチーフがユニークなお守りをお土産にするのも喜ばれそうです。
【LeaLeaトロリー・マラマライン】<11>「イオラニ宮殿(カメハメハ大王像)/Iolani Palace (King Kamehameha Statue) 」
11番目の停留所は「イオラニ宮殿(カメハメハ大王像)/Iolani Palace (King Kamehameha Statue)」。
イオラニ宮殿は、1882年の竣工から1893年のハワイ王朝終焉まで、王族が実際に居住し、激動の歴史を刻んだ、アメリカ合衆国唯一の宮殿です。1959年にハワイがアメリカ50番目の州となり、新州政庁が建てられるまでの約75年間は、ハワイの政治の中心地だった建物でもあります。
Throne Room/王座の間(写真提供:The Friends of Iolani Palace)。宮廷内は、日本語ガイドまたは、日本語オーディオガイドで見学できます。入館チケットの事前購入は▲▼こちら▼▲から。
開館時間:9:00~16:00(火~土曜)月・日曜休
【LeaLeaトロリー・マラマライン】<12>「ニール・ブレイズデル・センター/Neal S. Blaisdell Center」
12番目の停留所は「ニール・ブレイズデル・センター/Neal S. Blaisdell Center」。
見本市やコンサートなどのイベントが開催されるニール・ブレイズデル・センターでは、水曜日の夕方からファーマーズマーケットが開かれます。
犬のお散歩を兼ねて訪れた地元住民たちと一緒に、夕焼けから夜空に変わるホノルルの空を眺めながら散策するファーマーズマーケットは、朝のそれとはまた、ひと味違った楽しさです。
開催時間:16:00~19:00(水曜のみ)
【レアレアトロリー】マラマラインの路線詳細は▲▼こちら▼▲から。
次に、もうひとつのオリジナルライン、「ショッピングライン」をご紹介します。
【LeaLeaトロリー・ショッピングライン】グリーンのトロリーで運行します。
最新ショップが集まるSALT at KaKaakoや、ウォールアートで一躍有名になったワードエリアへの足として。お土産選びに外せないホールフーズやドン・キホーテ、王道のアラモアナセンターにも、往路・復路ともに停車します。
運行間隔:約90分 運行本数:6本 / 所要時間:一周約80分 / 始発:9:00 終発:17:10
始発 | 最終 | |||||
(1) ロイヤル・ハワイアン・センター | 9:00 | 10:30 | 12:00 | 13:30 | 15:20 | 17:10 |
(2) デュークカハナモク像 | 9:04 | 10:34 | 12:04 | 13:34 | 15:24 | 17:14 |
(3) ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ(グランドアイランダー1階) | 9:17 | 10:47 | 12:17 | 13:49 | 15:39 | 17:29 |
(4) ドン・キホーテ | 9:30 | 11:00 | 12:30 | 14:05 | 15:55 | 17:45 |
(5) ウォルマート | 9:34 | 11:04 | 12:34 | 14:09 | 15:59 | 17:49 |
(6) ソルト・アット・アワ・カカアコ | 9:47 | 11:17 | 12:47 | 14:25 | 16:15 | 18:05 |
(7) ワード・ビレッジ(アウアヒ通り沿い、香味徳ラーメン前) | 9:53 | 11:23 | 12:53 | 14:33 | 16:23 | 18:13 |
(8) アラモアナ・センター(海側) | 10:00 | 11:30 | 13:00 | 14:43 | 16:33 | 18:23 |
(9) プリンス・ワイキキ | 10:05 | 11:35 | 13:05 | 14:50 | 16:40 | 18:30 |
(10) ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ(グランドアイランダー1階) | 10:13 | 11:43 | 13:13 | 15:00 | 16:50 | 18:40 |
(1) ロイヤル・ハワイアン・センター | 10:20 | 11:50 | 13:20 | 15:10 | 17:00 | 18:50 |
主要な停留所の見どころをご紹介します。
【LeaLeaトロリー・ショッピングライン】<6>「ワード・ビレッジ(メリマンズ・レストラン)/Ward Village – Merriman Restaurant」
6番目の停留所は「ワード・ビレッジ(メリマンズ・レストラン)/Ward Village – Merriman Restaurant」。
ハワイ島のワイメア発のハワイ・リージョナル・キュイジーヌレストラン「メリマンズ・ホノルル」は、一度は訪れたいフレンチ・ビストロ。ハワイ・リージョナル・キュイジーヌを提唱した12人のシェフのひとりである、ピーター・メリマンの味をカジュアルにいただけます。
営業時間:11:00~21:00(日~木曜)、11:00~21:30 pm(金・土曜)
メリマンズの向いには、ロゴ入りのオリジナルエコバッグがお土産物の定番となった「ホールフーズ・マーケット クイーンズ店」があります。ホールフーズ・マーケット クイーンズ店の最近の様子は▲▼こちら▼▲から動画でご覧ください。
営業時間:7:00~22:00(無休)
【LeaLeaトロリー・ショッピングライン】<7>「ソルト・アット・アワ・カカアコ/Salt at Our Kakaako」
7番目の停留所は「ソルト・アット・アワ・カカアコ/Salt at Our Kakaako」。
レストランやカフェからアパレルまで、人気のローカルビジネスが一か所に集まったソルト・アット・アワ・カカアコは、ホノルルの最先端が感じられるショッピングコンプレックス。ここにしかないものもたくさんあるので、大切な人へのお土産選びにも〇。
営業時間:4:30~26:00(月~金曜)、5:00~26:00(土・日曜)
道路を渡った向い側には、オーガニック&ナチュラル製品のお店のダウン トゥ アース オーガニック&ナチュラル カカアコがあり、ここなら、ビーガンにも対応した製品が揃います。ダウン トゥ アースの様子は▲▼こちら▼▲から動画でもご覧いただけます。
営業時間:7:00~22:00(無休)
【LeaLeaトロリー・ショッピングライン】<9>「ドン・キホーテ/Don Quijote」
9番目の停留所は「ドン・キホーテ/Don Quijote」。
ハワイのドン・キホーテは、種類豊富な商品が揃う、お土産選びの強い味方。定番のコーヒーやマカダミアナッツなど、ハワイのお土産選びには欠かせないお店です。真横に停まるレアレアトロリーで、滞在中に何度でも訪れて。
営業時間:24時間(無休)
【レアレアトロリー】ショッピングラインの路線詳細は▲▼こちら▼▲から。
発売中の7日券パスは、レアレアトロリーの2路線と、東海岸やローカルタウンのカイムキなどに行けるワイキキトロリー4路線の両方に乗車できるお得なセット券です。詳細とご購入は▲▼こちら▼▲から。
LeaLeaトロリーとワイキキトロリー簡単なルートマップと時刻表は▲▼こちら▼▲から。
<2022/10/22の情報です>

- LeaLeaトロリー
- 11月から2ラインが再開するレアレアトロリーと、オアフ島の観光を網羅するワイキキトロリーの4ライン、合計6ルートで、ハワイの文化や歴史と観光、ショッピングを楽しめる。定番のアラモアナセンターやカハラモールなどの大型ショッピングセンターをはじめ、ローカルタウンのカイムキやダウンタウン、チャイナタウン、ダイヤモンドヘッドにもラクラクアクセス。少し足を延ばして、冬にはクジラの親子も現れることもある、絶景が広がる東海岸観光にもおでかけできます。便利なトロリーでハワイを満喫しよう!
