2023.12.07|オアフ島

改装済ホテル!快適でリーズナブルなハワイ滞在が叶う「ワイキキ マリア」はDFSワイキキ至近

泊まる

ワイキキの中心地にあり、コストパフォーマンスの高いホテル「ワイキキ マリア」が、2023年にマリアタワーの改装を終えて、より快適になりました。日本語スタッフも多数在籍しており、言葉の不安なく、円安時にもうれしいハワイ滞在が叶う、おススメホテルをご紹介します。


ハワイ諸島の地図とハワイの名所の写真やアート、ハワイの海のイソギンチャクやクラゲをイメージしたシャンデリアが出迎えてくれるこのホテルフロントは、どこのホテルか、お分かりになりますか?
2023年6月にマリアタワーの全面改装を終え、立地、価格、そして改装したての施設・設備の新しさでハワイ滞在が満足度の高いものになりそうな「ワイキキ マリア」をご紹介します。

特筆すべきは、
●ワイキキの中心エリアにあり、DFSワイキキをはじめとした商業施設に近接
●2023年6月にロビーや共用設備とマリアタワーの全276室を改装済み
●マリアタワーの約70%がベッド2台の客室
●改装後も引き続き良心的な価格
●ルアナタワー64室はキチネット(簡易キッチン)付きで多ベッド仕様
●日本語スタッフの割合の高さ
●無料サービスや無料イベント
など、多数。


まずは、改装された「マリアタワー」の客室から。客室は、ラナイから海を臨むパーシャル・オーシャンビューと、街に面したワイキキビューの2タイプ。客室デザインは、ハワイ語で、穏やか、落ち着いた、静かを意味する「マリエ」をコンセプトに、落ち着いた色調のくつろげる空間に仕上がっています。ワイキキビューのこのお部屋からは、夜はホノルルの街並みの夜景が見渡せます。パーシャル・オーシャンビューの眺めは、LeaLea Hawaii TVの動画でご覧いただけます。


ベッドが2台入っても余裕が感じられますね。そして、マリアタワーの約70%はベッドが2台入った客室なのだそうです。女子旅やグループ旅行にもうれしいホテルですね。旅行中の快眠を誘うベッドにもこだわりがあり、マットレスは約15インチ(約38㎝)の厚みで身体を快適に支えるSerta/サータ社製にアップグレードされています。ご自身のスマートデバイスからストリーミングも可能な55インチのテレビの下には、ミニ冷蔵庫とコーヒーメーカーが収納されています。


バスルームは白とブルー系で統一された、ハワイの砂浜と海を感じさせる爽やかなデザインです。ハンドシャワーと、深くはありませんが、バスタブがあるのもうれしいですね。


バスルームアメニティも一新されて、ビバリーヒルズやサンタモニカ、ラスベガスなど、米国本土のブティック系高級ホテルに使われているLather/ラザー社製に変わりました。植物から果物まで天然成分に徹底的にこだわったロサンゼルス発祥のスキンケアブランドなので、やわらかで穏やかな、心休まる香りでした。


コネクティングルームが多いのも、ワイキキ マリアの特徴です。廊下に出ずに、お部屋の内部で隣のお部屋との行き来が可能です。


続いて、キチネット(簡易キッチン)付きの1ベッドルームが64室もある「ルアナタワー」もご紹介します。入った瞬間、広さを実感しました。


4台のベッドが入った客室を中心に、クイーン1台+ツイン2台、クイーン1台+ソファベッドの3タイプがあります。4台のベッドが入った客室は動画でご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。


見せていただいたお部屋は、奥にクイーンベッドが1台入ったお部屋が続いていました。ファミリー旅行はもちろん、社員旅行やスポーツチームの遠征旅行などの小規模グループ旅行などで利用すれば、簡易ベッドではなく、宿泊者全員が公平にベッドで眠ることができるワイキキ内では希少なホテルですね。


キチネットには、電子レンジ、又は渦巻タイプの電熱器と、コーヒーメーカー、調理器具や食器などが備わっていました。


ルアナタワーのバスルームは、アースカラーでまとまっていました。こちらもハンドシャワーとバスタブ付き。


最後に、マリアタワーの改装により誕生した、ハワイのアーティスト・エリンイバラ氏による壁画がゲストを出迎えてくれる、ロビー奥のコートヤードエリアをご紹介します。ハワイの明るい光が差し込む、ジャグジーバスも備わった憩いのエリアです。


ここでは毎週金曜日の13:00~14:00に、無料のアロハフライデーイベントが行われます。


ハワイアンジェラートの無料提供は、毎週行われています。


週替わりの無料アクティビティも用意されており、第1週はビンゴ大会、


第2、第4、第5週はレイメイキング、


第3週はウクレレレッスンが開催されます。運営は、お客様と直接触れ合える貴重な機会とのことで、総支配人をはじめとして、すべてホテルスタッフが担当されているそうです。多彩なスタッフさんですね。


日本語スタッフがいてくださることの多いフロントデスクでは、毎朝7:30~9:30の2時間、無料のコーヒーサービスもあります。


チェックイン時にはお部屋にひとつ、このビーチバッグが提供されます。ビーチタオルの貸し出しもフロントデスクでお願いできます。いずれも無料です。


24時間利用可能なフィットネスセンターと、その隣にはコインランドリーも備わっており、長期滞在にも万全の設備です。

動画でご覧いただける方は、ぜひこちらを見ながら、ワイキキ マリアに泊るハワイ旅のシミュレーションをされてみてください。宿泊のご予約は▲▼こちら▼▲から。

<2023/12/05の情報です>

  • ホノルル/オアフ島(:ワイキキ)

    ワイキキ マリア Waikiki Malia

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    40,170円

LeaLea Web 編集部
ハワイを思いやる心”マラマハワイ”を大切にしながら、ハワイ現地スタッフが集めたハワイの最新ニュースや現地情報、ハワイ限定品やオリジナルデザインのコラボ商品、ホテルとバケーションレンタルの詳細情報をお届け。LeaLeaとHISハワイ支店からのお知らせや最新情報も発信しています。ハワイとハワイ旅行がより身近で楽しく便利になるお手伝いができるとうれしいです。

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