
こんなご機嫌なハワイアン&ポリネシアンショーで、年末年始や記念日を特別なハワイ旅にしてみませんか?

1500名乗りの豪華客船・スターオブホノルル号からダイヤモンドヘッドやサンセット、ホノルルの夜景を眺めながらの、ディナークルーズです。LeaLeaスタッフが体験乗船をしてきましたので、詳細をご報告します。日本時間の12月22日(金)10:00までのお申込みでおトクになる「歳末大感謝フェア 2023」対象です。先着100名様限定ですよ!

大型バスでクルーズ船の乗降場まで向かいます。バスの乗降場所は、お泊りのホテルによって指定の場所が異なり、予約確定時に案内されます。体験乗船はシェラトンワイキキのアロハランディングから出発です。ピカピカの大型バスでのお迎えでした。

バスの車内はゆったりとして、ホノルルの街を眺めながら港に向かう途中も寛いで過ごせます。

短い道中ですが、車内にはお手洗いもあり、小さなお子さまも安心ですね。

約20分でホノルルハーバーのピア8に到着します。間近で見る「スターオブホノルル号」は迫力満点。定員1500名、その大きさにプラスして、スタビライザーの搭載により乗り心地も安定しており、「揺れが少なく食事やショーが楽しめる」と好評の大型客船です。屋上の展望デッキは高さ約18m、ビル5~6階の高さなので、遠くまで見渡せますよ。

乗船前には、フラとハワイアンミュージックの賑やかなお出迎えがあります。

船長さんも自らお客様をお出迎えです。

さあ、いよいよ乗船です!

船内に入ると、早速テーブルへ案内されます。華やかなテーブルセッティングの上に、今日のお食事メニューが載っています。

この後、すぐにウェルカム・ドリンクのノンアルコール・スパークリングワインが運ばれてきます。

ここで、サービススタッフに「ジンジャー・ピル」をリクエストしました。「ジンジャー・ピル」は、ジンジャー(ショウガ)の根を粉末にした「ショウガ100%の天然の酔い止めサプリ」です。船酔いが心配な方はお試しください。無料です。少し船酔いを感じた後に飲んだLeaLeaスタッフは、即効性があり持ち直したと言っていました。

一杯目のドリンクをオーダーすると、トロピカル・カラーのドリンクに、オーキッドのお花やフルーツが添えられて運ばれてきました。3スタープランにはウェルカム・ノンアルコール・スパークリングワイン1杯とドリンク2杯が含まれています。

3世代家族、グループ、カップル、ハネムーンなどなど、皆さんが楽しめるディナークルーズ。乾杯!

ディナーのスタートです。前菜は、自分で取りにいく前菜バースタイルです。チーズとクラッカーや、フレッシュフルーツなど目移りしますが、この後は5コースディナーですので、取り過ぎないように少しずついただきました。

まずは、オアフ島ナロ・ファーム産のグリーンサラダ。ドレッシングのパッションフルーツヴィネグレットが甘酸っぱく、美味しくいただきました。真ん中のパンジーは、食べることのできる食用フラワーだそうです。

途中、サンセットが美しい時間に合わせてスタッフの方から4階のデッキへ行けるアナウンスがありました。この日は特に綺麗なサンセットを見ることができ、皆さん記念写真を撮ったり、じっと眺めたり、思い思いに楽しまれていました。船上には喫煙スペースもあり、灰皿があるので喫煙者の方も安心です。

ステージでは、ハワイアンミュージックもスタート。ダンサーの皆さんはテーブルの周りでパフォーマンスするので、どの席でも間近で見ることができました。

メインディッシュ1皿目には、カナダのノバスコシアから直送された、まるごと一匹ロブスターが登場しました。さすがに、まるごとロブスターは迫力がありますね。

テーブルには身を剥く道具も置いてありますが、サービススタッフがキレイに剥いてくれますので、ご安心ください。添えられたバターソースとゆずのさっぱり特製ソースで、最後まで単調にならずおいしく味わえました。

ロブスターが苦手な方やアレルギーなどの場合は、予約の時に伝えて、写真のマヒマヒ(シイラ:ハワイでは高級魚として知られています)やチキンへの代替が可能です。マヒマヒのグリルは、ふんわり柔らかに焼き上げられ、カラフルなソースが添えられていました。

会場はオープンエア。ハワイらしい心地よい風が入ってくる窓からは、ワイキキとダイヤモンドヘッドが遠くに見えています。金曜日の夜はヒルトン花火が見られますよ!

ステージでは、ハワイアンソングに替わって、ジャズの演奏が始まりました。スタンダードソングが耳に心地良く、夕暮れから夜へ、ゆっくりと時間が流れていきます。

メインディッシュの2品目、テンダーロインステーキのマッシュポテト添えです。お肉が柔らかくて美味しかったので、ロブスターの後でしたが完食。
※メインデッシュの変更をご希望のお客様は、ステーキ・ロブスター・鶏・魚から2品、またはビーガン(菜食)から、お好きな組み合わせを事前にお選びいただけます。アレルギーをお持ちのお客様は、念のため、ご自身からも当日の配膳担当スタッフにご確認ください。

その頃、「スターオブホノルル号」はダイヤモンドヘッドの沖合に近づいて行きます。海から見るダイヤモンドヘッドは見慣れない形をしています。滞在中に様々な場所から見えているハワイのシンボルの一つですが、この景色だけは、海の上からでなければ見られません。少しずつ暮れる夕日に染められていく様子も、ディナークルーズならではの景観です。吹き抜ける風も、少し涼しくなったように感じました。

ステージで続いているショーも、少し様子が変わってきました。外が暗くなる頃、ポリネシアンショーのスタートです。

ポリネシアンショー「アロハの60年」です。ポリネシアの島々のダンスや衣装を楽しむことができます。

会場内の雰囲気もだんだん盛り上がってきました。

迫力のあるポリネシアンショーに続いて、ゲスト参加のノリノリ・ダンス大会です。ショー出演者も盛り上げ上手ですので、どんどん盛り上がっていきます。もちろん参加しなくてもOK、見ているだけでも楽しめます。とはいえ、思い切って参加してみると、ハワイならでは、アメリカならではの思い出になりますよ。「楽しかった」「やってみてよかった」というお声を、多くいただいています。

デザートはマンゴームース。食後の飲み物は、コーヒーか紅茶を選べます。お腹いっぱいなのに、あっという間に完食しました。さっぱりして美味しかったです。見た目が華やかで、目で楽しめ、写真に収めて楽しめ、もちろんお味も楽しめる5コースディナーを堪能しました。
※メニュー内容は季節により変更になる場合があります。

5コースディナーを全部まとめるとこんな感じです。豪華ですね。

アロハタワーがライトアップされ、帰港を迎えてくれます。約2時間のクルーズの終了です。ただいま!

船を降りると、ワイキキへ戻る送迎バスの案内札を持ったスタッフが待っています。行先別番号での案内も誘導もスムーズです。最後まで笑顔のサービスで、宿泊または宿泊最寄りホテルまで送り届けてくれました。
【送迎無しのプランの場合】

大型バスの送迎は使用せず、ご自身で乗船場所のアロハタワーに向かわれる場合、レンタカーの最寄駐車エリアは、アロハタワー(ピア8)の乗船する船の向かい側、写真の右手側の有料パーキングになります。駐車料金の割引は廃止されていますので、ご注意ください。

乗船するスターオブホノルル号の横に受付のテーブルがあるので、そちらでチェックインです。ツアー参加券をご提示いただくとドリンクチケットとステッカーが渡されます。ステッカーを見える位置に貼って、乗船してください。バスに乗って向かわれる方は車内で配られます。
(おまけ)

気になるお手洗い情報です。乗船フロアから下に降りた場所にレストルームがあります。

お手洗いも豪華客船にふさわしく、数も多く、きれいに整備されていました。
大型客船クルーズ、サンセット、夜景、豪華ディナー、そしてショー。ハワイならではの魅力がすべて一度に楽しめる、スターオブホノルル号「サンセットディナークルーズ・3スター」。変わらない人気も納得の、充実のサンセットディナークルーズでした。涼やかなハワイアン・ブリーズを、ぜひ船上で体感してください。
<2023/12/12の情報です>






