第1回は、カアナパリ地区の最新情報をご紹介します。
マウイ島はハワイ島に次いでハワイ州で2番めに大きい島で、ハレアカラ火山の噴火により、2つの島がひとつになってできた島だといわれています。カアナパリ地区は、マウイ島西部、ふたこぶの小さな方にあり、晴天率の高いエリアなので、ラナイ島やモロカイ島が見えることも多い観光地です。1962年にハワイで初めて開発が計画された伝統のあるリゾート地なので、マウイ島の観光地と言えばカアナパリを思い浮かべる方も多いかもしれません。
マウイの観光地といえばココ! のカアナパリ地区には、アメリカ本土からの観光客が戻ってきており、賑わいを取り戻しています。気持ちよさそうです。
そして、カアナパリの中央に位置する大規模ショッピングモールの「ホエラーズ・ビレッジ/Whalers Village」は、通常どおり営業しています。
80にも及ぶ店舗が入るショッピングモールには、2023年夏にワイキキにも進出した「モンキーポッド キッチン バイ メリマン/Monkeypod Kitchen By Merriman」を含むレストランや、カジュアルブランドが揃っています。
テラス席が賑わっていた「レイラニズ オンザビーチ/Leilani’s on the Beach」は夕日を眺めるのにも良いレストランですよ。
カアナパリ地区内を巡回運航している便利な無料トロリーも変わらず運航しています。
今シーズンはもうあと少しの間ですが、冬から春先にかけて、この時期ならではのクジラたちもいつもどおり見ることができています。
カアナパリ地区以外の、パイア、ハレアカラ、キヘイ、ワイレア、ハナ、イアオ渓谷などの有名スポットも、以前と変わりなく観光ができます。今後、定期的にご紹介していきますね。
<2024/03/18の情報です>
