「ホリデイ・イン エクスプレス ワイキキ」は、クヒオ通りの西端に位置するカジュアルホテル。ロイヤル・ハワイアン・センターやインターナショナルマーケットプレイスなどがあるワイキキの中心地や、アラモアナセンター方面にもアクセスが便利です。クヒオ通り側の入り口から横断歩道を渡ったすぐ先には、LeaLeaトロリーの停留所もあります。
ハワイの風が爽やかに吹き込むオープンエアのロビーエリア。フロントデスクの横には、24時間オープンしている小さなマーケットがあり、スナックやお酒などを購入することができます。
ウエットスーツ素材のランチバッグなど、ホテルのロゴグッズもありました。
ホリデイ・イン エクスプレス ワイキキの魅力のひとつが、宿泊ゲスト全員に提供される、毎日の無料朝食サービス。円安の今、ホテルで気軽に朝食がとれるのは嬉しいですよね。
朝食はビュッフェスタイルで、トーストや卵料理、ソーセージ、ヨーグルトやフルーツなどが並んでいます。自動で焼き上がるパンケーキメーカーもありますよ。
こちらは3階のランドリールーム。洗濯機と乾燥機は、クレジットカードもしくは25セントコインにて支払いが可能で、1ドル札や5ドル札などを25セントコインに変えてくれる両替機も設置されていました。洗剤の自動販売機も。ビーチやハイキングで汚れた服を、ホテルに戻ってすぐに洗濯できるのは便利ですよね。
こちらは、プールやカバナなどがある5階のスカイデッキ。テーブルやビーチチェアが数多く設置されているので、青空の下でのんびりと過ごすのもおすすめ。日よけのついたカバナは、なんと無料! 先着順で利用できます。
そして、プールの横にはパターゴルフスペースも。くねくね曲がったコースを辿ってボールを転がしていき、ホールを目指します。その他にも、大きなチェス板や卓球台、オンラインゲームが楽しめるゲームルームなど、子どもから大人まで楽しめるレクリエーション施設が充実しています。
【ワイキキビュー 4014号室】
こちらは「ワイキキビュー」のお部屋。ホリデイ・イン エクスプレスの全客室のうち、約半数がこのようなベッド2台のお部屋になっているので、ご友人同士での宿泊にも使いやすいですよね。
朝やお昼の明るい時間帯には、窓からアラワイ運河やコオラウ山脈などハワイの豊かな自然を眺めることができます。そして、ディナーを終えてお部屋に戻ってくると、窓の外には美しい夜景が広がっています。昼とはまた違った景色に、癒されること間違いなしです。
こちらがベッド2台のお部屋のバスルーム。シャワーとバスタブが設置されていて、日本でも馴染みのあるDoveのバスルームアメニティが用意されています。ベッド1台のお部屋は、バスタブなしのシャワータイプになっています。
【パーシャルオーシャンビュー 4009号室】
続いてはパーシャルオーシャンビュー。窓からは、ワイキキの街並みの奥にブルーの海を垣間見ることができます。また、こちらのお部屋からは、建物の合間から頭を覗かせたダイヤモンドヘッドも見えました。
こちらも先ほどのお部屋同様、ベッド2台となっていますが、このパーシャルオーシャンビューカテゴリーに3名でお泊まりの際には
このようなローラウェイベッドを入れることも可能です(要追加料金)。
ホリデイ・イン エクスプレス ワイキキのもう一つの魅力が、室内アメニティが充実していること。カテゴリーに関わらず、全客室に電子レンジとカプセルタイプのコーヒーメーカー、冷蔵庫が設置されています。レストランで料理をテイクアウトしたり、コンビニやデリで軽食を買った際に、お部屋で温めて食べられるのは嬉しいですね。
【オーシャンビュー 4003号室】
3つ目は「オーシャンビュー」のお部屋。こちらもベッド2台のタイプです。
窓からはこの絶景! 正面にはフォート・デルッシー公園が広がっており、視界を遮る大きな建物がないので、ワイキキ沖の海を一面に眺めることができます。
また、反対側の窓からは、アラモアナ方面のシティビュー。ハワイらしい青い海の景色と、夜景の両方を贅沢に楽しめるお部屋です。
LeaLea Hawaii TVでは「ホリデイ・イン エクスプレス ワイキキ」をより詳しくご紹介していますので、ぜひもっと詳しく知りたい方は動画をチェックしてみてくださいね。
<2024/04/26の情報です>
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ホノルル/オアフ島(:ワイキキ)
ホリデイイン エクスプレス ワイキキ Holiday Inn Express Waikiki
【Wi-Fi客室無料】【全館禁煙】【電子レンジあり】 「ホリデイイン エクスプレス ワイキキ」は、ワイキキ中心部への入り口、クヒオ通りの先端に位置し、美しい海と街の景色が楽しめる44階建ての高層ホテルです。 ショッピングやレストラン、観光に便利な場所に位置し、ワイキキビーチも…
37,460円~
