2020年1月1日から、夜のホノルルを2階建てトロリーで巡るというコースが登場しました。その名も「ホノルル裏夜景・ドライブ」。
所要時間一周約80分。T ギャラリア by DFS のトロリー乗り場から、19:10 に出発します。どんな感じなのか、LeaLeaトロリー探検隊のへなしゅんがさっそく乗ってきたので報告させていただきます。
いつも見かけるガイドさんがコース案内をしてくれるみたいです。この日は1月2日。「このコースは昨日始まったばかりで、まだ2日目です」ということからガイドが始まりました。
夜のワイキキ。へなしゅんは夜のドライブが昔から大好きですが、2階建てバスなんかに乗って走ったことはありません。すでにドキドキわくわく。
昼とは違い、歩いてる人の数はすごい量です。大勢の歩行者を見下ろしながら街を通過。
それとは対照的。昼間とは違い、ほとんど人のいないワイキキビーチ。
ぐるっと回って、アラワイ運河沿いのアラワイブルバードを走ります。コンドミニアムの灯りが、アラワイ運河に反射してとってもキレイ。
アラワイブルバードからアラモアナブルバードへ。海岸線を目指します。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジがとてもキレイです。
アラモアナセンター前…
ワードエリアを通ったあと…
アロハタワーへ。港には、スターオブホノルルが、ちょうどクルーズから帰ってきたところでした。
2階建てトロリーは、ここで一旦停車します。みなさん、デジカメを持って、夜のアロハタワーを正面から撮影してはりました。
今日のツアー参加者は10数名でした。ほとんど貸し切り状態です。
その後、チャイナタウンを走ります。
チャイナタウンの山側にあるコンドミニアム群。その後、ダウンタウンを抜けて…
イオラニ宮殿を通過。この先にあるホノルルハレ(市役所)は、昨日までホノルルシティライツのイルミネーションでキレイやったのですが、ほとんど片付けられていました。イオラニ宮殿だけはまだキレイでした。
その後、カピオラニの高級自動車ディラーの前、アラモアナセンターのマウカ側、ターゲット辺りの灯り、マッカリーショッピングセンター、などを眺めながらワイアラエエリアへ進みます。その辺りの写真がピンボケすぎたので削除してます。なくてすいません。
フリーウェイ(高速道路)の下をくぐって…
ワイアラエアベニューへ。この、ワイアラエアベニューという道は、ワイキキよりも歴史があります。
いろんなお店が並んでいるのですが、夜なので閉まっています。それはそれでなんともいい感じ。へなしゅんは楽しく見学してしまいました。
そして、その後ろには住宅の灯りがいっぱいの山。写真がキレイじゃなくてすいません。本当はもっとキレイです。生で見ていただくのが一番かと。
しばらく行くと、そのワイアラエアベニューは、フリーウェイ(高速道路)の上を通過します。ここからの景色も最高です。これまたピンボケ写真ですいません。でも載せちゃいます。
最後はダイヤモンドヘッドの横を走るダイヤモンドヘッドロード、モンサラット・アベニユーを走ってワイキキへ戻ります。このダイヤモンドヘッドロードは、普通のクルマで走っても、ワイキキのホテル群を眺めることができます。でもこんなにドカンとは見えません。2階建てバスだと、超絶景!
ワイキキへ帰ってきました。ちょうど、LeaLeaトロリーに遭遇したのでパチリ。
クヒオ通りを通って、T ギャラリア by DFS のトロリー乗り場へ帰ります。
20:34
T ギャラリア by DFS のトロリー乗り場へ帰ってきました。いやあ、これ、夜景好きにはたまらないドライブやと思います。
「ホノルル裏夜景・ドライブ」レポートでした。
<2020/01/02の情報です>

- LeaLeaトロリー
- 11月から2ラインが再開するレアレアトロリーと、オアフ島の観光を網羅するワイキキトロリーの4ライン、合計6ルートで、ハワイの文化や歴史と観光、ショッピングを楽しめる。定番のアラモアナセンターやカハラモールなどの大型ショッピングセンターをはじめ、ローカルタウンのカイムキやダウンタウン、チャイナタウン、ダイヤモンドヘッドにもラクラクアクセス。少し足を延ばして、冬にはクジラの親子も現れることもある、絶景が広がる東海岸観光にもおでかけできます。便利なトロリーでハワイを満喫しよう!

- LeaLeaトロリー探検隊
- 英語が苦手な探検隊のリーダー、へなしゅんを助けるべく、日本育ち、ハワイに戻ってきたバイリンガルロコボーイズの「スティーブンブン」と「ジャクソニング」も隊員登録! へなしゅんにまんまと乗せられて、レアレアトロリーに乗り、ホノルル中のローカル御用達のお店や、流行りモノ、ロコボーイの気になる場所を探索する。我らがへなしゅんも探検中は「へなしゅんしゅん」に変身か!?