2021.11.04|オアフ島

11月15日HST更新:11月8日開始。ハワイ州からハワイ直行便での渡航条件緩和が発表、ワクチン接種済み証明と陰性証明、宣誓書のみに

ニュース

11月8日以降、国際線の直行便でハワイに到着する外国籍(アメリカ国籍や永住者以外)渡航者は、ハワイセーフトラベルズプログラムへの登録と旅行情報などの更新が不要となります。ただし、新型コロナウイルスワクチン接種証明の提示が義務化されます。

国際線直行便でハワイに到着する外国籍渡航者
●海外渡航のためのワクチン接種証明書の提示
●ハワイへのフライト出発3日以内に事前検査(PCR NAAT検査または抗原検査)を受診し、医療機関から発行された陰性証明書の提示
*ハワイ州指定医療機関以外で発行された陰性証明書も対応可能
*18歳未満はワクチン接種証明書の提示が免除されますが、2~17歳は医療機関発行の陰性証明書の提示が必要
(以下、11月15日HST追記)
●2歳以上の幼児を含むすべての渡航者は、宣誓書を事前印刷、記入の上、提出
宣誓書に関する資料(英語)

(以下、11月10日HST追記) 
2~17歳の医療機関発行の陰性証明書は:
 *ワクチン接種済みの保護者同伴の場合、渡航前3日以内の検査
 *単独渡航の場合、渡航前1日以内の検査
追記出典:ハワイ州観光局

米国本土や準州経由、もしくは出発点としてハワイに到着する外国籍渡航者
米国本土やグアムなどの準州を経由、もしくは出発点としてハワイに到着する外国籍渡航者は、既存のセーフトラベルズハワイプログラムに旅程情報などを登録することが義務付けられています。また、米国入国時にワクチン接種証明書並びに事前検査陰性証明書の提示が義務付けられています。
●セーフトラベルズハワイプログラムアカウントの作成
*旅程等の入力
*ヘルスフォームの回答
*入力情報の確認

アメリカにおけるワクチン接種の定義:
・2回接種が必要なワクチン(ファイザー、アストラゼネカ、モデルナなど)の2回目投与から2週間(14日)後
・1回接種で完了のワクチン(J&J)の1回目投与から2週間(14日)後
・2種類をMIXして接種した場合は最短17日間隔での2回目投与から2週間(14日)後

証明:紙または電子コピー

日本でワクチン接種された場合は、ワクチンの接種券を発行した市町村(通常は住民票のある市町村)にて、海外渡航用の証明書の発行が申請できます。

なお、国際線直行便でハワイに到着する米国市民・米国永住者は、
ワクチン接種を完了ている場合:
●ワクチン接種証明書並びにハワイへのフライト出発3日以内に事前検査(PCR NAAT検査または抗原検査)を受診し、医療機関発行の陰性証明書の提示、
●ハワイへのフライト出発3日以内に事前検査(PCR NAAT検査または抗原検査)を受診し、医療機関から発行された陰性証明書の提示

ワクチン接種が完了していない場合:
ハワイへのフライト出発1日以内に事前検査(PCR NAAT検査または抗原検査)を受診し、医療機関から発行された陰性証明書の提示でも、ハワイ渡航が許可されます。

出典1:ハワイ州観光局
出典2:アメリカ疾病対策予防センター(CDC)
出典3:厚生労働省「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について」

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<2021/11/15の情報です>

LeaLea Web 編集部
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