日本航空は、11月までは月2便往復であった羽田発着便を大幅に増やし、12月~1月の2ヶ月間において、羽田-ホノルル間で合計10便を運航すると発表しました。このたび発表の臨時便を除き、運休は継続されますが、先日お伝えしたハワイアン航空と全日本空輸のハワイ便運航スケジュール、そしてハワイ州到着後の14日間自己隔離措置を免除する日本向けの事前検査プログラムの開始と合わせて、日本-ハワイ間の渡航環境が改善される、うれしい知らせとなりました。
12月および1月の臨時便は以下の通り。
JAL/日本航空
臨時便 JL8782: 羽田21:55発/ホノルル09:35着
羽田発 12月12日、20日、26日、28日、29日、31日
羽田発 1月2日、3日、8日、22日
臨時便 JL8781: ホノルル発 12:20 羽田着 16:50(翌日)
ホノルル発 12月13日、21日、27日、29日、30日
ホノルル発 1月1日、3日、4日、9日、23日
ハワイからの航空券購入のお問い合わせはこちらから。
参考:日本航空HP
日本からハワイへの渡航には、従来のエスタ/ESTA(出典:エスタオンラインセンター/ESTA Online Center)のほかに、セーフ・トラベルズ・アプリケーション/Safe Travels Applicationへの登録が必要になっています。
事前検査を受けない場合は、従来通り、ハワイ州に到着後14日間の自己隔離が課されます。また、日本帰国後の14日間隔離措置は続いているままですが、日本の皆さまに一日も早く、これまでのようにハワイにお越しいただける日を待ちながら、ハワイは新しい基準に沿って安全にお出迎えできるように準備中です。
出典:エスタオンラインセンター/ESTA Online Center 新型コロナウイルス アメリカ入国制限と対象国の最新情報
出典:厚生労働省 水際対策の抜本的強化について(新型コロナウイルス感染症)
<2020/11/10の情報です>
