2022.07.13|オアフ島

マラマハワイ体験記 〜 ハワイを思いやる心でハワイの小川をクリーンナップ 

マラマハワイ

「マラマハワイ」という伝統文化や自然環境を守ろうとする動きがあります。「マラマ」とは「思いやりの心」という意味のハワイ語。この先ずっとハワイが素晴らしい島々であり続けるよう、いろんなことに取り組んでいるのです。その活動にLeaLeaスタッフが参加してきましたレポート!

マラマハワイ/Mālama Hawaiʻi」 は、ハワイを思いやる心。ハワイ州観光局が掲げるレスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)のハワイ版スローガンでもあります。美しい自然と穏やかな気候で私たちを癒やしてくれるハワイが、いつまでもこのままの姿でいられるように、貴重な文化を維持し続けられるように、思いやりの心を携えたハワイで展開されているソーシャルグッド(社会に対して良いインパクトを与える活動)の活動報告です。


今回は、「サステイナブル・コーストラインズ・ハワイ/Sustainable Coastlines Hawaii」という非営利団体が主催している活動に参加してきた、LeaLeaスタッフのレポートをお届けします。え? サステイナブル・コーストラインズ・ハワイって何?と思われた皆さまに簡単に説明させていただきます。

サステイナブル = sustainable 持続可能な
コーストラインズ = coastlines 海岸線

ビーチ清掃を主に、地域コミュニティで活動をするNPO(非営利)団体です。モットーは大切な海岸線を地元コミュニティと守り、築くこと。今回、LeaLeaスタッフが参加したのは「カイムキ・クリーンアップ・フェスティバル」です。


今回はカイムキエリアの住宅街で行われました。え?海じゃないの?と思われるかもしれません。この日は、カイムキの住宅街や小川などでゴミ拾いを行います。

住宅街の水も排水路も、そこにある水はそのまま海に流れていきます。例えば排水路をキレイにすることは海を守ることにつながるのです。小さいことかもしれませんが、こういう積み重ねが自然環境を守ります。


パロロ排水路の近くにあるアリイオラニ小学校がスタート地点でした。

※ちなみに1
後ろに見えているのはアリイオラニ小学校の校舎です。ハワイの小学校は校舎にそのまま絵が描かれているところが多いです。こういうのを見るだけでも楽しいですよ。


結構たくさんの方が参加されています。


9:00に集合して、まずは「サステイナブル・コーストラインズ・ハワイ」のスタッフからこの日の活動について説明があるのですが、なんと…


日本の方が登場しました。ヒデキさんです。「サステイナブル・コーストラインズ・ハワイ」の国際講師をされてるそうです。


※ちなみに2
この日、アリイオラニ小学校には「サステイナブル・コーストラインズ・ハワイ」の活動に関するいろんな資料が展示されていました。遊びながらゴミの分別やリサイクルについて学べる展示もあり、ああ、自分は「サステイナブル・コーストラインズ・ハワイ」の活動に参加してるんだ、と、LeaLeaスタッフもなんだか嬉しい気持ちになりました。


※ちなみに3
これは、ビーチで回収されたゴミたち。こんなものが落ちてるっていうか捨てられてるんですね。こんなものたちは回収せねばなりませんね。

さて、9:45になりました。出発です。


いろんなコースがあるのですが、LeaLeaスタッフが選んだのは、パロロ排水路のゴミ回収でした。


シャミナード大学の近くまでやってきました。大学前にパロロ排水路が流れています。


※ちなみに4
ゴミ拾いは「サステイナブル・コーストラインズ・ハワイ」のロゴが入った手袋が支給されますが、持参も大歓迎。手袋の表面は安全対策でゴム状になっています。


いざ、パロロ排水路へ。

※ちなみに5
へなしゅんは20年ハワイに住んでいたので、パロロ排水路の存在は知っていたし見たこともありました。でも、降りたことはありませんでした。降りてみたかった!


みなさんもパロロ排水路のことは知っていたけど降りたことはなかったみたいで、暑いけど楽しそうにゴミ拾いをされていました。


1時間45分で結構いっぱいになりました。

※ちなみに6
これはひとりで集めたゴミです。


中は、こんな感じ。


お疲れ様でした。いやあ、みなさん、たくさん集められてますね。すごい。


最後は、地元ミュージシャンのジョンクルーズの演奏を聞くことができました。一仕事した後だから気分最高。

▼▼▼ この日のデータ ▼▼▼

参加者/500名以上
集まったゴミの量/約2トン
小川に植えた在来種プラント/約150本

今回は「サステイナブル・コーストラインズ・ハワイ」主催の活動レポートでしたが、へなしゅんも取材目的でこういう活動にはいろいろ参加したことがあります。一番印象に残っているのは、カフクビーチのゴミ回収です。

ローカルがたくさん参加していて、へなしゅんたち(その時は複数で参加しました)は明らかにヨソ者です。言葉も通じないし会話もできなかったのですが、同じ目的で集団行動をしていると、なんとなく意識は通じ合います。そして、それが前向きなことであれば、みんなが笑顔でお互いを気遣ったりします。

ハワイ旅行で得るもののひとつに、こういうものがあってもいいのかも、と思いました。

<2022/07/09の情報です>

へなしゅん
へなしゅん
福井県若狭地方生まれ。30歳を越えてからハワイ情報サイトの編集長としてハワイ入りし、ハワイ生活は20年超え。現在は日本で「ハワイ」を追い求める日々。WEBをやっているけれど、WEB技術は20年前レベル。英語も満足に話せないまま。ハワイ史が好きでいろいろ調べたけれど、ハワイの象徴・フラは未経験、ウクレレもハワイ語もすべて中途半端なレベルというダメなおっさん。でも、記事は細かく作っている(つもり)。

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