2024.02.16|オアフ島

22年ぶりに無料の本格フラショーがカピオラニ公園のワイキキ・シェルで復活!「キロハナ・フラショー」

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60年以上に渡り観光客にも地元民にも愛されていた伝説の無料フラショー「コダック・フラショー」が、本日2月15日「キロハナ・フラショー/Kilohana Hula Show」として復活しました。2002年の終了以来、22年ぶり。もちろん無料! ダイヤモンドヘッドに抱かれたカピオラニ公園内のトム・モファット・ワイキキ・シェルにて、日~水曜の9:30~10:30に開催です(2024年7月追記修正)。ホノルル市とネイティブハワイアンの非営利団体が主催する正統派フラショーをぜひご覧ください。


オールドハワイファンには懐かしく、直近20年来のハワイファンには目新しい、無料の本格フラショーがワイキキ・シェルに戻ってきました! 本日2月15日から、60年以上愛されていた「コダック・フラショー」が現代風にアレンジされた「キロハナ・フラショー」となり、日~水曜の朝9:30~10:30で開催です。(復活当初は日~木曜開催でしたが、日~水曜に変更になりました。2024年7月時点の情報です)


ワイキキ動物園を過ぎて、カピオラニ公園を中央に向かって進んで行くと、この風景が見えてきます。


会場は屋外コンサートが行われるカピオラニ公園内のトム・モファット・ワイキキ・シェルです。


入り口は同じ場所で、この誘導看板の通りに右手に進むと、芝生エリアとこのショーの観覧席が見えてきます。ちなみに、左手に進むとステージのあるコンサート会場です。


衣装やウリウリなどフラのお道具まで、すべてが本物の本格的なフラショーで、メリーモナークフェスティバルに出場経験のあるダンサーや、プロダンサーのオールド・ラーハイナ・ルアウのキャストが出演しています。


今日は初日なこともあり、2023年のメリーモナークフェスティバルで選ばれたミスアロハフラもフラを披露してくれました。


途中には、「ALOHA」の文字と”これぞフラガール”という姿のフラガールが登場し、記念写真タイムも設けられていました。


大勢の観客が皆さん一斉に写真撮影とビデオ撮影!


フラショーのあいだ中、ハワイアンミュージックを奏で続けた皆さんの伝統的なムームーやラウハラハットなども、それはそれは素敵なものでした。こんなに本格的なフラショーが無料です。ハワイにお越しの方は、ぜひ足を運んでみてください。日差しの強い日は、帽子や日焼け止めをお忘れなく。

日程:日~木曜(金・土曜休)→ 日~水曜(木~土曜休)2024年7月時点の情報です。
時間:9時30分~10時30分
場所:トム・モファット・ワイキキ・シェル
2805 Monsarrat Avenue, Honolulu
料金:無料

LeaLea公式X@lealeahawaiiLeaLea公式Instaglam@lealeahawaiiでは、ショートムービーでご紹介しています。

<2024/02/15の情報です>

LeaLea Web 編集部
ハワイを思いやる心”マラマハワイ”を大切にしながら、ハワイ現地スタッフが集めたハワイの最新ニュースや現地情報、ハワイ限定品やオリジナルデザインのコラボ商品、ホテルとバケーションレンタルの詳細情報をお届け。LeaLeaとHISハワイ支店からのお知らせや最新情報も発信しています。ハワイとハワイ旅行がより身近で楽しく便利になるお手伝いができるとうれしいです。

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