アラモアナからワイキキへと、目抜き通りを華やかに飾られた馬と各島の代表がパレードし、様々なハワイに深く関連する団体が続々とパレードしました。
パレードの先頭は、正装のロイヤルコート(王族)。
この正装姿の皆さんは、アロハフェスティバル初日の9月10日(土)に、王族ゆかりの地といわれているロイヤル・ハワイアン、ラグジュアリー・コレクション・リゾート内のヘルモアガーデンと、ロイヤル・ハワイアン・センター内のロイヤルグローブで行われた任命式で、王族役として任命された方々です。
そして、ハワイらしいオープニングセレモニー。
翌週の9月17日(土)には、ロイヤル・ハワイアン・センター前のヘルモアステージや、カラカウア大通りを歩行者天国にして「ワイキキ・ホオラウレア」が賑やかに開催されました。ハワイのアカデミー賞ともいわれるナ・ホク・ハノハノアワード受賞の有名アーティストも生演奏で盛り上げました。
9月24日(土)のフローラル・パレードは、ロイヤルコートを先頭に、学生のマーチングバンドや、各島々からパレードに参加した人々、
パレードの山車をハワイの植物で飾り付け、フラを踊る参加者など、様々なハワイの姿を、沿道の多くの人が楽しみました。
貴重なコアの木のハワイアンカヌーもパレード。
ハワイ伝統の女性騎士のパウライダーたちは、島の色の華やかな衣装と花に彩られた姿で、アラモアナ大通りからカラカウア大通りをパレードしました。
来年は、ハワイ全体がより多くの「アロハ」や「マラマハワイ」であふれる9月に、ハワイ旅行を予定されるもの良いかもしれません。
<2022/09/26の情報です>
